2019年10月16日水曜日

勝つまでの軌跡がある



朝晩はかなり冷えてきて、半袖じゃもう過ごせなくなりましたね。
風邪をひかないように気をつけてくださいね。
今日の題名の話なのですが、
弱者が強弱に勝つまでの軌跡って気になったりしませんか?
自分の今の仕事やこれからの事にダブらせたりして気になったりとか、、。
最近このブログでもラグビー、ラグビーばっかり言っちゃってますが
なんでこんなに強くなれたんだろう?
どこが、なにが転換期だったんだろう?
何を取り入れて、何を捨てていったんだろう?
どういう考え方をしたからこうなれたんだろう?
と思ったりするのですが、
これは別にラグビーに限らず共通して通ずるものっていくらでもあると思います。
見方を変えれば治療にも生きるかもしれないし、生き方にも生きるかもしれないし、、。
気になったので、本屋に行ってラグビー雑誌をだーっと読んでみたのですが、
例えば、数字的には1987年の第1回大会から今回までの
日本戦の対戦成績を全部見て、選ばれてる代表選手の身長、体重、年齢も全部見ました。
それだけでもまず顕著にわかったのが
体重の変化。多分フォワードはこの30年で約20〜25キロくらい平均体重が増えてました。
今の選手って一対一でも海外の選手と渡り合ってるというか、もう時には一対一でコンタクトしても勝ってますもんね。
2011年までは、その部分を弱みと捉えてある程度捨てて、他で勝負していたというような文章もありましたが、考え方を変えてそこに向き合って克服したのはきっと大きいのでしょう。
他にも記事を読んでいたら、マインドセット、何かを犠牲にして取り組む姿勢、戦術、日本人の特徴、、etc
読んで理解できる範囲でも色々出てきました。
もちろん表に出されていない理由の方が山程あると思いますし、現場にいる人間しかわからない理由もあるでしょう。
ただ、ほんの数パーセント知れただけでも勉強になりました。
どんなことでも
「勝つ理由、背景」
は必ずありますよね。
本当に学べる事しかないな〜と立ち読みしながら感じたとある一日でした。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
また明日!

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