型とシチュエーションと症状名に囚われないその現場での「応用」。
ヘルニアってどうやって治すんですか?
坐骨神経痛ってどうやって治すんですか?
やり方教えてもらえませんか?
こんな感じで
型の答えだけを追い求めて続けていたら
たぶんそこに辿り着く確率は低くなってくるでしょう。
治療家だけの話じゃなくて、
ラーメン屋でも大工さんでもお笑い芸人でも似たような事はきっと起きていると思う。
地球上の70億人の人が同じ個体じゃないから、型を当てはめて解決できるかと言ったら
なかなかそうは上手くいかないですよね。
この前本屋さんで、東京の有名な寿司屋さんが監修している「寿司の握り方大全」みたいな分厚い本を見つけて、中を見てみたら
各ネタ毎に、注意点と工夫を添えて握り方が写真付きで載っていましたが
寿司職人がそれを見てコピーしたとしても、本当に美味しいものを提供できるか、売れるかはわからないですよね。
そこには見えないその場だけの条件や要因が重なってくるから、それを見極めれなかったら型を知ったところで、その時の最善の結果は出せないでしょう。
プロはそこを言葉じゃなくて理解すると自分は今のところ感じています。
明日から久しぶりの2連休〜。
家族とゆっくりしよう♪
また明日!
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