2019年2月9日土曜日

松ヶ崎大黒天



僕は朝散歩をする時は必ずここに向かう。
七福神の1人、大黒天様を祀っている場所である。
京都の五山の送り火の
「法」
の字の山の麓に建てられている。
大黒天様は開運招福の神様と言われているけど、実はヒンドゥー教のシヴァ神の異名であり破壊の神様とも言われている。ただ調べたところ病気を治したり、愛妻家でもあったりするらしい。
そして一説によるとヨガを創始したとも言われている。
いつのまにか気づいたら僕はここの場所が好きになっていた。
ちなみにここで朝6時に野生の鹿と遭遇して、お互いびびって向こうが足早に山奥に逃げて行った事がある。
家から徒歩3分のところに鹿がいるって想定外過ぎて一瞬なんの生物かわかりませんでした。
でも鹿って神様の使いとも言うしちょっと嬉しかったです。
ここになで大黒と言って体の悪い所を触るといいと言われている像があるんですけど
体の色んなところを触った後は
打ち出の小槌と、大黒天様が乗っている俵に勝手に手がいってしまうのはここだけの話にしておこう。
というかそこだけ触って手を合わせる事もたまにあるかも。
まぁ、ここが僕のパワースポットになっている事は間違いなくて
来たらいつも気持ちがいい。
人がほとんどいないっていうのもいいのかな。
自分が行って気持ちがいい場所って中々無いから大切にしたいですよね。
もし一緒に行きたい人がいれば言ってください。
朝6時に集合して鹿に会いに行きましょう。

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