2019年4月9日火曜日

魔法のテクニック

今僕が大阪、東京をメインに開催させて頂いているぎっくり腰セミナーですが
魔法のようなテクニックはお伝えしていません。
痛みや症状には時系列がありますよね。
例えば腕を鋭いもので切ったら血が出ますよね。
その傷を今すぐ治します。なんて不可能です。
それと同じで炎症反応をその場で治すなんてやはり不可能なので、そこに対してはちゃんと説明をしています。
それを理解した上で
目の前でぎっくり腰になってしまった方の悩みを解決する方法、考え方をお伝えしています。
ですから痛みを10→0になんてはじめから目的としていないし、もし炎症反応がある場合はもちろんそこは痛みが残りますから、そこにはフォーカスしていません。
でもお伝えさせていただいている考え方で
自力歩行不可でもスタスタと歩けるようになるし、
実際に大幅に体の動きや痛みは改善はします。
それをやるやらないでは予後、治癒期間は間違いなく変わってくるという事ははっきり言えます。


たまにそれは軽い症状なんじゃないの?
と言われたりする事もありますが、じゃあその人が判断する重傷のぎっくり腰の人を連れてきてほしいです。
目の前で解決します。
逆に言えばぎっくり腰で動けなくなっている人、歩けない人は炎症自体が原因で困っているわけではないケースが多いということですね。
というか本当に再現性も何十回も仮説、検証しながら高めていますし
それを人に伝えても、しっかり結果を出してくれるので
今本当に結構楽しみながらお伝えできています。
来ていただいた先生方にも感謝ですね。
もしそれが知りたい方は来てください。

前回はこんな悩みや疑問を解決しました。
・結果が出る時と出ない時の差は?理由は?
・適切なアプローチがわからない
・良くなるまでの時系列が説明できない
・どういう考え方でみたら良いのかわからない
・立位でのアプローチの意味を知りたい
・そもそもなぜぎっくり腰になるのか
・感覚的なものではなく、説明したい
・予兆や実際の特徴を知りたい
・炎症反応についての考え方は?
ただただ自分が作ったセミナーを淡々と進めていくのではなく、実際のところで来ていただいた先生方が何を解決したいのかを1番大事にしています。
参加ご希望の方はこちらからよろしくお願い致します。
5月5日 残り2名です。

0 件のコメント:

コメントを投稿