暑い日が続いてますね。
今日も娘2人と公園で遊んで良い汗をかきました。
話は急に変わるんですが
どうしても周りの人と比べてしまうという声を
セミナーをさせてもらったりしている中で聞くことがあります。
それについて僕なりになんですが、
何をやるにしても
「結局自分がどうありたいのか?」
で全て決まるというか
行動も決まるし、考え方もそれを軸に進みますよね。
例えば治療家なら
・生活はギリギリでもいいから自己満足、探求として治療家として生きて行きたいのか
・治療院を儲けるビジネスモデルとしてやるのか
・はたまた両立させたいのか
・違う収入の柱を立てて、治療という部分に置いて必ず付随する生活のためという収入を求めずに探求しながら世の中に貢献していきたいのか
・別に治療という枠にこだわらず色んな方向性を持ってクライアントの健康に対して良い気づきを与えるきっかけづくりをしていきたいのか
(そもそも治療って言葉自体が意味広すぎるし解釈なんか死ぬ程ありますが)
他にも色々、、。
どの選択をしようとも
その人なりに明確な理由があるのであれば、誰からも批判をされる筋合いもないし、その人なりの選択は正解でしょう。
あいつの治療法はだめだとか偽物とか
売上げが低いやつはおれより下とか
おれの売上げを抜いてから文句を言えとか
、、、
勝手に自分だけの価値観で自分と同じ土俵に乗せて、スカウターをつけて自分の基準で戦闘力を測ってどうたらこうたら言うてる人がたまにいますがそれは無視でいいと僕は思います。
もし売上げを上げるための塾に入っているとかとなるとその中ではまた別の話ですよ!
その環境に身を置いているならそこで競争もあるでしょうし、そこで実力を測るんだから売上げで優劣つけられるでしょう。
何が言いたいかというと
何を選択したいか、自分が結局どうありたいのかで行動も考え方も全部変わってきますよね。
そこが自分の中で今の時点でもいいから
ある程度理解していなかったら
短期的にも、長期的にも選択のミスをしてしまう確率があがるから(結果的にミスとかはないかもしれないけど)
わけがわからなくなって勝手に迷う。
自分の中に明確な理由がないのに行動したらそらズレていく事もあるし、時間だけが過ぎていく事もあるでしょう。
ただ、それが悪いんじゃなくて
その経験をして気づきだったりも生まれたりするから、それはそれでいいですよね。
何にせよ他人との比較なんて条件が全く同じとかないから
してもほぼ意味がないし、
結局は自分のためではないですよね。
自分はどうありたいのか。
当たり前の話ですがここを基準にして、初めてそのための選択肢を生みますよね。
自分にもよく言い聞かせてます。
また明日!