地元に帰ったのですが、
地元に三国商店街という、もう子供の頃から本当に慣れ親しんだ商店街があるのですが
予定より早く着いたので
ふと思い立って今どうなってるのかな?
と足を運んでみたのですが(夕方に通るのは7〜8年振りくらい)
めちゃくちゃ感じる事というか、時代の流れというかすごく学べる事がありました。
人生の累計でいったら1000回は通ってる
と思うのですが
改めて商店街の最初から最後まで色々見ながらゆっくり歩いて往復してみたら
まず目立っていたのは
・テナント募集
「うわっ、ここなくなったんや!めっちゃ知ってるのに」
とか何個もありました。
でも逆もありました。
「ここ懐かしいなぁ〜。まだあの時と同じおっちゃんとおばちゃんおるやん」
「ここ昔から潰れそうやったのにまだ続いてるやん!」
とかです。
知らない新しい店舗もいっぱいできてましたが
全体的に見たら確実に廃れてきてしまっているのは感じました。
あんまりこういうのは感じたことなかったんですが、やっぱり地元の慣れ親しんだところが廃れているのを見ると寂しかったですね。
そこで思ったのは続いてるところってなんで続いてるんやろ?
ってなったのですが、
昔からあるCD屋がまだ廃れてる感じがなくあったり、
逆に皆が知ってたスポーツ用品店が潰れてたり、、、
通っていた小さいお好み焼き屋さんが続いていたり。
これには
そもそも資金力があるのか
ニーズがあり続けたのか
行動し続けて変わり続けたのか
商品が良かったのか
市場が良かったのか
そこでしか買えない何かがあったのか
人が良くて選ばれ続けたのか
色々考えました。
でもきっと見えないところでも見えるところでも顧客のためだったり自分のために行動をし続けて変わり続けたんだろうなぁと
勝手にですが、店舗の雰囲気を見て感じました。
時代の流れに合わせて、、、
という言葉だけじゃ軽いんじゃないかなって。
やっぱり続けていける事ってそう簡単ではなく難しいのかもしれないけど、すごく価値があるし、きっと続いている理由があるのでしょう。
今より良い方向にと目指しながら
行動し続けてたら変わらざるを得ないというか勝手に変わっていきますもんね。
変わり続ける力って大事やなって思いました。
僕も頑張ろう。
また明日!
「ぎっくり腰セミナー 東京」
場所:東京〜神田駅周辺
時間:11時〜14時
定員:10名(残り8名)
費用:39800円→19800円
詳細はこちらです↓↓
0 件のコメント:
コメントを投稿