本当に勝手な僕の予想の話なのですが
タモリとかマツコデラックスは
もし今から治療家になったとしてもそこそこ良い結果を出して、流行る治療院を作り上げると思う。
これは世間からの認知度があるから注目を浴びて流行るとかの話ではなく
目の前の人が何を求めていて、何を考えていて、どういう背景でそうなって、これからどうなりたいのか、どうなりたくないのか。というのを見抜く力が長けてそうだからです。
ようは求められている事に対してしっかりその部分を読み取って理解して結果を出すのが上手そう。って話なのですが
なぜそう思うかというと
治療や医療の枠に限らず、色んな分野だったり色んな考え方の幅の広さがありそうだから
悩みを解決する策の幅がかなり広くて、色んな角度がから解決策を導き出すんじゃないかなぁと思うからです。
1つの手法に当てはめてたら問題を解決できないって事を経験された方はちょっと共感してもらえるかも、、。
この感覚おかしいかな?
逆の話で
日本で数人しかいない資格を持った先生、知識量がすごい先生と言われている人でも開業して上手くいかず閉めているという話もあったりします。
これについて
「知識があり過ぎてやっている事が高度で患者さんが理解できないから来ない」
みたいな意見を聞いたりしたのですが、
僕は違うんじゃないかと思います。
形として見立てはできたとしても求められている事に対してそれが見抜けず結果が出せていない、期待を超えれていないから成り立たないだけ。
だと。
この話をしたら勘違いして、
だからマーケティングが大事なんですよね!みたいな事を言う人もいますが、全然そんな話じゃないです。
知識があるから世の中に求められている事を解決する力があるかと言えばそこは比例しないでしょう。
良い結果を出していく確率を上げていくために知識をつけて追い求めることは大事です。
僕も今もずっとそれはしています。
その先生の体に対しての知識量の多さに敬意を示します。
でもそれが偏りすぎて、何を求められているのかわからず、それに応えられてなかったら残念ですよね。
だからその部分で
タモリとかマツコデラックスとかは世の中や患者さんが何を求められているか感じる力、見抜く力、それを色んな角度から解決していく力が長けてそうだから
患者さんを良い方向に向かわせるきっかけを作るのは上手いんだろうなぁ〜。と思った次第であります。
決まったゴールや決まった答えがないから結果の幅があって面白いですよね。
自分はどんな風になりたいのか。なれるのか。何ができるのか。
なんて事を真剣に考えたり、ノリでぷら〜っと考えたりしながら生きてます。
明日も清々しい一日になるように楽しもう。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
また明日!
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