今読んでみている本は、おそらくカウンセリング等の場で、より良い結果や環境を生むために新しい心理療法のモデルを探索している人向けの本なのですが
今までの自分の治療の現場での感覚的な解釈がいくつか言語化されていたりして、難しいけど面白い。
実際専門分野ではないので現時点ではわからない事も多いですが、遠いのだけど近い、近いのだけど遠いといった少し不思議な感覚になりつつも読み進んでいます。
個人的な感覚でわかっているつもりのモノでも、言語化されて色んな角度から細かく紐解かれていたりすると
ただわかっていたつもりだったと気づかされたりして、自分の解釈をフラットに戻せたりします。
経験値から答えを出そうとするのも大事だとは思うのですが、自分の中での偏りが生んでしまう間違った解釈は良い結果に繋がらないので
幅を持つ中で、あまり偏る事なく適切なモノや情報を選択して、僕の場合だったら患者さんに提供できたらと思います。
色んな経験や体験から得る
「安心・安全」
この基盤を持っている事、持っていない事の体や思考や行動に対する影響力は計り知れないですね。
また明日!
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