2019年1月21日月曜日

開業したのに聞く?



開業した治療家と接する機会が多いのですが、
たまにそれを僕に聞くかっ?
って事があります。
色んな想いを持って開業したと思うんですが、
特に自分の想いなしに、周りの雰囲気や時代の流れに乗って開業した人なのかな?
こんな感じで会話があるんです。
「本間はもっと患者さんを長い時間みたいんですよね〜。どうしたらいいですかね?」
「ん?じゃあ見たらどうですか?自分の城ですし」
「いやぁ、時間短くしないといけないでしょ?それで高単価にしないといけないってプレッシャーかかるんですよね!それで患者さんこさせなあかんでしょ〜。」
「ん?」
みたいな。
何に?誰に縛られてるのかな?
時代の流れはあるとは思うのですが、
自分の想いや理想を形にするために開業したんじゃないの?
何と比べてる?誰のため?
僕も失敗はいっぱいしてきてるし(これからも間違いなくいっぱいする)、治療院の開業に対して別に人に対して上から言える権利なんかないんやけど、
【自分の想い】
なさすぎじゃないですか?
情報に流されすぎて、わけわからんくなってしまっている人をたまに見ますが
治療院業界ってこうなってしまったのか?
おれが業界を変えたいとか思っていないし
人は人でいいんですけど、
なんかちょっと勝手に寂しくなるっていうね。
治療院業界が良い方向にいくといいですね!



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