慢性腰痛の定義も載ってますが
「?」
というのが僕の感想です。
この考え方であればその場でぎっくり腰を解決することは難しいでしょう。
僕は現在、ぎっくり腰の解決法を東京や大阪でセミナーを開き提案しているのですが
1つの考え方ですが、
ぎっくり腰=急性腰痛
ではない。
と捉える事ができると、その場で解決できるという意味がよく理解できるのではないかなと思っています。
というか急性腰痛、慢性腰痛という言葉自体が不明確だからなんとも言えない部分もあるのですが
ほとんどの治療家が捉えているニュアンス的に言えば、
どちらかというと慢性腰痛に近いんじゃないかなと思ったりもします。
「気づかないうちに重いものを持つなどしたり、悪い姿勢を続けて腰に負担をじわじわとかけていってるから、ぎっくり腰になるんですよ。」とかそんな浅はかな答えじゃないですよ。
セミナーを受けてくれた人には話をするのですが、
痛み=報酬
と捉える経験って皆きっと一回はしています。
無意識下で。
この事が起こる経緯に、自分自身の中で慢性的に否定をしたい要素、もしくはマイナス感情の共有欲求を慢性的に持っているパターンがあります。
ようは精神と肉体の繋がりの表現の1つですよね。
この事から考えても(他にも色々背景はある)急性腰痛という言葉はしっくりこない。
これについて深くはセミナーでお話ししています。
ぎっくり腰は中々おもしろいですよ。
正直、これの意味を理解できれば
他の様々な症状も応用で解決できる事が増えます。
もちろん全てを解決できるわけではないです。
ただ、引き出しは確実に増えると思います。
ぎっくり腰=急性腰痛
じゃないの?
どういう意味?
って方は是非セミナーに来てください。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
また明日!
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全て解決します。
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