2019年12月11日水曜日

ぎっくり腰セミナーはフロントエンドじゃない



治療系の技術セミナーにも形が色々ありますが、
よくあるのが
初回0〜9800円(フロントエンド)のような価格で人を集めて、その来てくれた人たちに、あらかじめこちら側で用意をしていた本商品(バックエンド→塾やスクール)を提案して売るという形。
この流れは本商品を買ってもらう型というか流れとしてとても有効的だと思いますし、本商品があってそれを売りたい人はきっとこの形はいいのでしょう。
実際に自分もそのような流れで商品を買った事がありますしね^_^
ただ、自分が今やっている「ぎっくり腰セミナー」はフロントエンドではありません。
ぎっくり腰セミナーが本商品です。
要するにもうそれがバックエンドです。
実際の話をすると、セミナーに来てくれた人だけに自分が非公開でやっているセミナーはお伝えしていますが、ゴリ押しをした事はないですし、興味がある人は来てくださいというようなスタンスなので、それは来てくれても来なくてもどっちでもいいんです。
もちろん来てくれた人には全力で向き合いますし、自分の持っている全てをお伝えします。
何が言いたいかというと、それを買ってもらうためのぎっくり腰セミナーではありません。
だから価格も今は55000円です。
高いか安いかは人それぞれの価値観ですが、僕は安いんじゃないかなと思っています。
なぜかというと、自分のぎっくり腰のセミナーを受けていただいたら、もう今後現場でぎっくり腰の治療で悩む事はないからです。
それが55000円なら、専門学校に500万円払うのと比べたりしたら安い気が、、。
例えば、腰痛セミナーに行ったけど、実際現場でやったら変わらなかったからまた他の人がやっている腰痛セミナーに行こう、、みたいな事が起きないような仕組みになってます。
セミナーの内容に関しては理論7、実技3という感じです。
過信はしていません。あえて自分の結果を否定的に見たり、フラットに見ても再現性がありますし、結局その評価の仕方はぎっくり腰以外でも共通して応用できるので、色んな症状も解決できるきっかけになります。
要するにこれに関しては自信があります。
逆に自信がないのにセミナーなんか開催したら駄目ですが。。
1番は結果を出した数です。この2年で200件くらい見させてもらいましたがその場で解決できなかった例は2人です。
その2人は、1人は原発性骨悪性腫瘍、もう1人は服用した薬の選択ミスが絡んでいました。
ぎっくり腰というか例外のような形です。
それ以外はその場で解決して普通に歩いて帰ってもらっています。
だからこそぎっくり腰に対しての意見について他者からの批判的な声は一切気になりませんし、自分も批判は一切していません。
何度も書いていますが
ここで嘘をついたり、大袈裟に言ったとしてもそれでセミナーをやったりしていたら、内容が伴わないから必ず時間差で叩かれますし、信用をなくすしかないですから、それはやる意味がないですよね。
ぎっくり腰を解決できる人からしたらだから何?って話だと思いますが。
でも治療家で、もしどうしたらいいのか悩んでいたり、患者さんが苦しんでいる姿を見て歯痒かったり、実際どう見立てたらよいのかわからない人は僕が力になれます。
是非来てください。
今回は少し文が長くなりましたが、こんな感じでぎっくり腰セミナーはやらせてもらっています。
またこれからも発展させていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
また明日!

ぎっくり腰セミナーの詳細はこちらから↓
1月19日(日) 残り2名
2月9日(日) 残り7名

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