失敗した話を聞く方が最近は好きです。
何も馬鹿にしたり、傷を舐め合ったりするような事が楽しいとかそんな話ではなく
どんな失敗をして
どう這い上がってきたのか、どんな想いで、どうやって乗り越えたのかを聞きたいんです。
結局のところ失敗しても這い上がってくるというのは、どんな形であれそこに意地があったり執念、執着がないと無理だと思います。
想いがなかったり適当な事って失敗したらそこで辞めますもんね。
逆に這い上がる力さえ身に付ける事ができれば
小さな一歩を躊躇なく踏み出す事もできれば、勝負所で思い切って大きな一歩を踏み出せるようにもなると思います。
それは失敗からじゃないと身につかないのではないでしょうか。
失敗からのほぼ奇跡的な復活ストーリーってやっぱり本当にあって、経営者の方などはよくそういう話をお持ちですよね。
先に経験された先輩方からそういう話を聞くと実際に勇気をもらえるし、行動しようという気持ちになれたりなんか湧いてくるものがあるんですよね。
自分も最近は自分の失敗談を他人にぶっちゃけれるようになってきました。
かといって誰かに何かを与えれるかどうかはわかりませんが
素直に自分の弱い所を見れたり受け入れたりできるようになってきているのかもしれません。
失敗話は最後に笑い話になる事が多いですが
笑い話にするには成長がないと成り立たないですよね。
今後も勘違いして間違えたり失敗したりする事はきっとあると思いますが、なんとか乗り越えていきたいです。
そしてこれは自分だけの問題じゃなくて家族や周りの方に出来るだけ迷惑はかけないようにしないといけないですね。
厚かましいですがまた色んな人に色々教えていただきたいです。
宜しくお願いします。
ではまた明日!
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