毎月月末は、その月の数字を全てだして見直しをします。
自分で院をされている方は普通の話ですよね。
その時に自分の感覚的な数字と実際の数字の違いを毎回確認したり
今までの数字とすり合わせたりして、比較をしたりして
さらに良い方向に向かうために
解決策や次の行動を決めていくのですが
自分の感覚的なところと、実際の数字ってちゃんと測ってみると少し違ったりします。
あれ?ここはこんなに良かったのか。
あっ、ここは意外と数字伸びてなかったのか。
など。
この「感覚と実際の違い」は治療でも同じような事が言えると思います。
自分の感覚的に良いアプローチをしたと思っていても、実際の所はそんな良いアプローチができていないというような事です。
何が言いたいかというと
普段から、なんでも良いとは思いますが
自分の感覚と実際のところのズレというものに触れていた方が
治療においても生きてくると思いますし
偏ったものではなく、フラットに見れるようになっていくのではないか。
という事です。
例えば
例えば
開業しているのに、何ヶ月も数字管理をしていなくて「実際」に向き合っていない人が、
「いや〜、僕は感覚だけじゃなくてちゃんとエビデンスと理論があるんですよ。」
って言われても少し信憑性に欠けるんじゃないかなとも思ったりします。
こういう側面から見ても
技術vs経営論はそもそもvs構造で語ることは意味がないと僕は思います。
「いや〜、僕は感覚だけじゃなくてちゃんとエビデンスと理論があるんですよ。」
って言われても少し信憑性に欠けるんじゃないかなとも思ったりします。
こういう側面から見ても
技術vs経営論はそもそもvs構造で語ることは意味がないと僕は思います。
全く別物じゃないからです。
色んな分野で実際のところを感じていきたいですね。
そしてそれを生かしていきたいです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
また明日!
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